カーリースのご案内

カーリースの種類

カーリースは大きく分けて、以下の2つの種類があります。

 

ファイナンスリース

車両代・税金・保険までのシンプルなプラン

車両代・税金・保険等はリース料金に含まれますが、
メンテナンスなど車両の維持管理費用は
お客様の負担となります。
金融商品的性格の強いリース方式です。

メンテナンスリース

クルマの利用をトータルでサポートするプラン

車両代・税金・保険等だけでなく、
車両の維持管理費用もリース料金に含まれます。
車両管理に関わる一切の手間を省きたい方に人気。

リース料金に含まれる
一般的な項目例

ファイナンスリース

メンテナンスリース

車両価格
登録諸費用
自動車諸税
自賠責保険料
任意保険料
定期点検整備費
一般修理費
事故修理費
車検費用
タイヤ・オイル交換代
代車料
●※
●※

※車両保険付保持

※上記表の各項目は、契約内容により含まれないものもあります。あくまでも一般的な例であり、実際のご契約内容により、様々な組み合わせが可能です。

カーリースのメリット

カーリースは大きく分けて、以下の3つのメリットがあります。

メリット1

資金の有効活用

リース料は月々一定額なので予算計画が立てやすく、
経費上の支出となり、財務構成の心配もありません。

リース料金は必要経費扱い*になるので、
車両を購入する場合よりも固定資産増などの財務面の悪化を防ぎ、対外的信用力を高く保ちます。

月々一定

 

高額な
一時払いがないので
財務リスクを軽減します!

リース料金は月々一定のため、意図しない高額な一時払いなどの財務リスクを防ぎます。

必要経費

 

リース料は
経費扱い*なので
財務処理が有利になります。

リース料は法人税法上、原則「必要経費」扱いとなります。

拘束性預金不要

 

車両購入資金調達時の
拘束性預金が不要なので
100%融資と同じ効果です。

リースなら、資産計上は不要。財務比率に影響せず、会社の信用を落としません。

*契約内容により、一部売買として扱われる場合がございます。

メリット2

業務効率

クルマ関連の作業を減らすことで、
お客様の業務効率向上をサポートします。

カーリースならばクルマの管理業務を一括して代行できるため、人手や人件費の削減が可能。
また、万一の事故や故障の対応・処理も、プロのスタッフがサポートします。

手続き代行

 

クルマの管理にともなう人件費を
大きく削減!

車両を維持管理するための諸税・保険などの支払い、整備や車検の手配などを代行します。利用するクルマの台数が多いほど、メリットは大きくなります。

事故処理

 

万一の事故や故障のときも
お手間をおかけしません!

万一の交通事故発生時には専門のスタッフが迅速に対応。示談・保険手続きなどを保険会社と一体になって処理。
故障時の手配も迅速に行います。

コスト把握

 

経営計画や予算が立てやすくなり経理工数を削減できます。

クルマに関するコストが簡単に把握でき、しかも月々の支払いは一定額。事業プランや予算が立てやすくなり、社内の原価意識の向上にもつながります。

メリット3

安心のクルマ

プロによる定期的なメンテナンスで
安全・安心にクルマを利用できます!

全国のエンジニアがしっかりとメンテナンスするので、車両は、いつでもベストコンディション。
きめ細やかなサポートで、安全と安心を提供します。

全国のエンジニアによる定期的な保守サービスで、いつも安心なクルマに。

メンテナンスリースなら定期メンテナンスで車両運用リスクを減らします!

リースと購入の違い

車両代金
諸税・保険料
所有権取得
経費処理
車両維持管理
更新・売り払い・抹消業務
購入(所有)
買い入れ代金として支出します。
一時的出費となります。
可能です。(割賦の場合は所有権留保されます)
車両運搬具として資産計上します。
(固定資産増となります)
部局別管理の場合は非効率であり管理レベルにばらつきができます。
また、一元管理の場合は担当部局が必要となります。
売り払い入札・抹消手続・固定資産抹消・売り払い代金回収手続きが必要です。
リース(賃借)
使用料(リース料)として支払います。
月額リース料に含まれます。
不可能です。(契約終了後車両返却)
リース料は、経費として損金計上処理します。
(固定資産は増加しません)
メンテナンスリース契約の場合は、すべてリース会社が行います。従って管理業務が大幅に削減されます。
リース会社に、車両を返却することですべて終了します。

リースバックシステム

現在お使いのクルマをそのままリースに!

所有車をレンタリース店が一括して買い受け、買い受けた車両をそのままリースする方式です。
リース料金は、買取価格や今後の使用期間などを元に計算されます。

  • STEP.1お客様の所有車を買い受けいたします
  • STEP.2車両代金をお支払いして、
    買い受け車両をそのままリース
  • STEP.3リース料金を毎月お支払いいただきます

リースバックシステム
5つのメリット

  • メリット 1

    カーリースの大きな効果が今すぐお客様のものになります

    リースバック最大のメリットは現在お使いの全車両を一括してリースに切り替えることにより、一度にリースメリットが生まれる点にあります。

  • メリット 2

    現在ご使用中のおクルマをそのままリースに切り替えられます

    リースへの切り替え手続き中でも、車両をそのままご使用いただけます。
    仕事に使うクルマをまずいちばんに考えたシステムです。

  • メリット 3

    車両売却損が発生しません

    リースバックを導入された場合、原則としてお客様の帳簿価格(未償却残高)で当社が買い受けさせていただきますので、経理処理上、車両売却損は発生しません。

  • メリット 4

    売却代金が、一括してお客様のお手元に入ります

    リースバック導入時に、当社がお支払いする車両代金は、お客様の一時資金として有効にご活用いただけます。

  • メリット 5

    リサイクル料金もリース会社が支払・管理いたします

    リースバックを導入すれば、リサイクル料金は当社が支払・管理いたしますので、車検時のリサイクル料金の支払・管理がなくなります。

他にも色々

フューエルサポートカード

燃料代金の精算・管理業務を一元化したカードです。
トヨタフューエルサポートカードをご利用いただくことで、燃料代金に関する精算・管理業務をまとめて管理できます。
「TOYOTA MOBILITY PORTAL」との連携で、利用実績やコストをWeb上で把握できます。
(お使いいただけるブランドはENEOSです)

こんなお客様におすすめ!

車両の利用頻度が高く、給油回数の多い方

クルマに関する支払いをまとめたい方

給油コストを見直ししたい方

トヨタレンタカー公式アプリ
トヨタレンタカー
公式アプリ
はじめての予約でもストレスフリー、圧倒的に短い予約ステップ。

スマートフォンからレンタカーの予約・利用がもっと便利に。
トヨタレンタカーだけの魅力的なお出かけプランもお届け。

アプリイメージ
  • App Storeからダウンロード
  • Google Playで手に入れよう

AppleおよびAppleのロゴは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc. の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLC. の商標です。

アプリイメージ